ゾニサミドとは?|犬猫用 抗てんかん薬、発作・けいれんを抑える治療薬

ゾニサミドとは?

犬猫用の抗てんかん薬

ゾニサミドとは?

犬や猫、てんかんについて!

ペットで人気の犬と猫

てんかんは慢性的な脳の疾患で、 突然、けいれんや意識障害などの発作が起きる病気です。人間の場合、100人に1人の割合で老若男女誰にでも発症する病気です。

てんかんは犬や猫の場合も同じで、普通に生活しているのに、脳内の神経回路の異常により突然発作が起きます。

犬ではおよそ100頭に1頭(0.5~2.3%)程度、猫では100頭に1頭(0.3~1.0%)以下に発生する病気です。

では、てんかんが起きる原因は何なのでしょうか。

脳内には多数の神経細胞が存在し、神経細胞の間の電気的な流れによって、情報伝達が行われています。通常は神経活動の興奮と抑制のバランスが保たれていますが、体調や環境の変化などに、脳内の電気的なバランスに乱れが生じます。これにより神経細胞が過剰に興奮し、発作を引き起こします。

ところで犬や猫の場合、てんかんで起きる発作は、毎回似たような様子であることが多いのです。

これは、電気的な乱れが脳のどの部分にあるのかということで、変わってくるわけです。

つまり、電気的な乱れの場所が左前足の運動に関係している脳にある場合には、その動物が起こす発作の型は左前足のけいれんやツッパリ、といったように、ほぼ決まった形で現れます。

ゾニサミドとは?

ゾニセップ(zonisep)は、日本国内で承認されている商品名・エクセグラン(excegran)のジェネリック薬で、脳の神経の過剰な興奮を抑えて、けいれんや意識障害などの発作を抑える薬です。

ゾニサミド(zonisamide)は、ゾニセップにもエクセグランにも含有されている有効成分です。ゾニセップもエクセグランも商品名ですが、これら2つの商品は一般的にゾニサミドと呼ばれることあります。

この有効成分のゾニサミドが、脳の神経の過剰な興奮を抑制し、興奮による刺激を周囲に伝わりにくくします。薬の血しょう中濃度が投与開始約5日後に最大効果を発揮する血中濃度に達するため、効果の発現が早いのが特徴です。

 

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